自閉症娘の癇癪日記

支援学級(情緒クラス)に通う小1の自閉症の娘を育てています。大変なことばっかりだけど、可愛いところもいっぱいあります。

登校渋ってたら支援級担任が家まで迎えにきた話。

二学期の持久走大会のあたりで、何回か登校しぶりはあったが、なんとか休みなく通えているハル。

 

でも、今日は朝食事中に本当にいきなり‼️

本を読みたいスイッチが入ってしまい、

まさかの、急に本を読み出したからびっくり😲

そして、読むのをやめられない。

優しく声かけしても、案の定パニックを起こす。

この朝の忙しい時間に、

するべき事を見極められず、

本を読む事を後からに出来ないハルに

イライラしてしまう。

本を読み終えた後も

「学校に行くか行かないか、自分でも分からないよ〜💦うわー💦」

とパニックパニック🤯

 

担任には

「パニックがひどいので、落ち着いてから遅刻するか休むか、後から連絡します」とLINEした。

 

パニックの対応は心を削ります😭

「もうやだ、、😢」

 

疲弊していたら、ピンポーン‼️

担任の先生がうちに来た‼️

来客が担任だと分かり、コタツの中に逃げるハル。

しかし、先生が家の中まで入って来て、

ハルに優しく声かけし、

説得されたハルはちょっと泣きながらも

5分くらいで先生と一緒に家を出た。

1時間目にはギリギリ間に合いそう。

担任の先生は、ひまわり学級のクラスメイトは校長先生にお願いして、うちに来てくれました。

ここまでしてくれる担任の先生には感謝しかありません😭

それと同時に.

4月から担任が変わる事への不安が強くなる、、、

変わらないで、来年も担任になってください😭

でも、朝から長い戦いでした。

いつ不登校になってもおかしくないなあ🥲

不安は尽きない。